みけにゃログ ~貧乏に負けない!節約と家計の豆知識

日々の節約や貯蓄のお得情報や懸賞当選報告などを書いてます。貧乏でも楽しく生きてます。

13歳で妊娠、14歳で母…壮絶20年と親子の絆、感動秘話

13歳で妊娠、14歳で母になった女性…母娘で歩んだ20年を振り返り「周りに何を言われようが、娘のためなら我慢もできたし、耐えられた」 https://news.yahoo.co.jp/articles/024a333fe66f6583c6d62304ec9d4ecd735756c8

はいはい、ちょっと聞いてもらっていい?あのね、最近SNSで話題になってた「14歳で母になって20年後…」っていう動画、見た?あれ、マジですごかったんだから!だって、ママがめっちゃ綺麗なのに、娘さんも可愛すぎて、どっちがどっちだかわかんないくらいなの!思わずコメントしちゃったもん。「え、姉妹?!」って(笑)。

でね、そのゆかさんっていうママにインタビューした記事を読んだんだけど、これがまた色々考えさせられる内容だったのよ。ちょっと長くなるけど、聞いてくれる?

まずね、ゆかさんが14歳で妊娠した時、誰にも相談できなかったっていうのが、もう衝撃的だった。だって普通、親とか先生とかに相談するじゃない?でも、ゆかさんはそれが全く頭になかったんだって。理由はね、ご両親とのコミュニケーションがうまくいってなかったから。なんかね、反抗期だったのもあって、親御さんを避けてたみたい。思春期って難しい時期だもんね。私も色々あったし、なんとなく気持ちはわかる気がするな。

記事の中で、ゆかさんが「先生や両親に相談するという考えは1ミリもありませんでした」って言ってるの。この言葉が、私にはズシンときたんだよね。だって、14歳だよ?まだまだ子どもじゃん。そんな状況で、誰にも頼らずに一人で抱え込んでたなんて、想像するだけで胸が痛くなるわ。

妊娠が発覚した時、ゆかさんはまだ13歳だったんだって。生理不順だったから、3ヶ月くらい生理が来なくても気づかなかったらしいの。で、お腹が太ってきたことに違和感を覚えて、もしかしたら…って思って検査薬を試したら、陽性反応が出たんだって。「どうしよう」って思ったって言ってたけど、そりゃそうだよね!13歳で妊娠って、普通に考えたらパニックになると思うもん。

でもね、ゆかさんはただパニックになるだけじゃなくて、ちゃんと自分の頭で色々考えたんだって。私と産まれてくる子どもの将来を考えて、出産後の方向性を大人達がアドバイスとともにサポートしてくれたって。もちろん、周りの大人たちに迷惑をかけたって自覚もあったみたいだけど、それでも、産むっていう決断をしたんだよね。

これって、本当にすごいことだと思うの。だって、14歳だよ?自分のことだってまだちゃんとできないのに、これから生まれてくる子どものことまで考えて、責任を取ろうとしたんだから。私だったら、きっと逃げ出したくなってたと思う。

ゆかさんは、妊娠中も色々と工夫してたみたい。当時流行りの制服の着こなし方で、お腹を隠してたんだって。両親や学校にバレないように、必死だったんだろうね。でも、お腹がどんどん大きくなるにつれて、不安も大きくなったんじゃないかな。

でもね、ゆかさんは幼少期からポジティブで好奇心旺盛な性格だったから、「最終的にはなんとかなる大丈夫」って思ってたんだって。すごいよね!そんな風に思えるなんて、本当に強い人だと思うわ。

当時はまだSNSがなかったから、わからないことは一人で本屋に行って調べてたんだって。初めて本屋に行った帰り道、「今5ヵ月くらいなんだ」って、嬉しい感情になったって言ってた。お腹を労わりながら帰ったのを明確に覚えてるって。このエピソードを聞いて、私、ちょっと感動しちゃったんだよね。だって、たった14歳の子が、一生懸命お腹の中の赤ちゃんのために頑張ってるんだもん。

出産して4年後にドラマで『14歳の母』が放送されたのがきっかけで周りから“リアル14歳の母”とよく言われてきたって。TikTok名はそのままなんだって。

ゆかさんは、決して若くして産むことが良いことだとは思ってないみたい。若い分、苦難や苦労、我慢がつきものだって言ってた。周りのサポートは必ず必要だって。10代で経験した母親になる責任と自覚は、大きな教訓になったって。

そして、今の娘さんとの関係は、すごく良好なんだって。友達のような仲良し親子で、一緒にTikTokSNS投稿を楽しんでるんだって。もちろん、好意的でないコメントもあるけど、率直な嬉しいコメントをたくさんもらって、嬉しい気持ちでいっぱいだって。

これを聞いて、本当に良かったなって思った。だって、あんなに辛い経験をしたゆかさんが、今は幸せな毎日を送ってるんだもん。娘さんとの絆も深くて、本当に素敵な親子だなって思う。

ゆかさんの話を聞いて、私が思ったのは、やっぱり周りの大人のサポートってすごく大切だなってこと。ゆかさんの場合は、妊娠した時に親御さんに相談できなかったのが、一番辛かったんじゃないかな。もし、親御さんがもっとゆかさんの気持ちに寄り添って、話を聞いてあげられてたら、ゆかさんはもっと安心して出産できたかもしれない。

もちろん、14歳で妊娠するのは、決して推奨されることじゃない。でも、もしそうなってしまったら、周りの大人は絶対にその子を責めたり、否定したりしちゃいけないと思う。まずは、その子の気持ちを受け止めて、一緒に解決策を探していくことが大切なんじゃないかな。

あとね、ゆかさんの話を聞いて、SNSの力ってすごいなって改めて思った。ゆかさんは、SNSで自分の経験を発信することで、たくさんの人たちに勇気を与えてるんだよね。もちろん、SNSには批判的なコメントもあるけど、それでも、ゆかさんは自分の言葉で語り続けることで、誰かの心を救ってるんだと思う。

私も、SNSで色々なことを発信してるけど、ゆかさんのように、誰かの役に立てるような発信をしていきたいなって思った。もちろん、炎上とか怖いけど、それでも、自分の思ってることを正直に伝えることで、誰かの心に響くかもしれないしね。

今回の記事を読んで、私は本当に色々なことを考えさせられた。14歳で母になるっていう経験は、私には想像もできないくらい大変なことだと思う。でも、ゆかさんはそれを乗り越えて、今は幸せな毎日を送ってる。その姿を見て、私ももっと頑張ろうって思えたし、自分の人生を大切に生きようって思えた。

ゆかさん、本当にすごい人だよね!私も、ゆかさんみたいに、強く生きられる女性になりたいな。

そして、この記事を読んでくれたあなたにも、何か一つでも心に残ることがあったら嬉しいな。人生って、本当に色々あるけど、それでも、前向きに生きていけば、きっと良いことがあるって信じてる。一緒に頑張ろうね!