俳優の露口茂さん死去 https://news.yahoo.co.jp/articles/79ba0593ad22016d206f517d3b181ecc999b4fe3
ええーっ、露口茂さんが亡くなったの…? 山さん、93歳だったんだ。なんだか、遠い親戚のおじさんが亡くなったみたいで、急に寂しくなっちゃった。だって、私の青春時代、「太陽にほえろ!」はなくてはならない存在だったんだもん。
テレビをつければ、ゴリさん、ボス、マカロニ、ジーパン…個性的な刑事たちが画面の中で所狭しと暴れ回ってて。その中でも、山さんは、ひときわ落ち着いた存在感を放ってたじゃない? あの、ちょっと低い声で、冷静に事件を分析する姿が、子供心にも「ああ、大人の刑事さんって、こういう感じなんだ」って思わせてくれたんだよね。
私が特に印象に残ってるのは、山さんが若い刑事を諭すシーン。熱血漢な若手刑事が、感情的に突っ走ろうとするのを、山さんが優しく、でも的確にたしなめるの。「落ち着け、まだ証拠が足りない」「感情だけで動いてはいけない」って、まるで人生の師みたいだった。あの言葉の一つ一つが、子供ながらに私の心にも響いたんだよね。
露口茂さんって、本当に演技が自然体だったと思うの。派手なアクションをするわけでもないし、大声で叫ぶわけでもない。でも、そこにいるだけで、画面全体が引き締まるような、不思議な存在感があった。山さんというキャラクターを通して、正義感とか、責任感とか、そういう大切なものを教えてもらった気がするんだ。
それに、山さんって、すごく人間味にあふれてたじゃない? 普段は冷静沈着だけど、時々見せる笑顔がすごく優しくて。事件で傷ついた被害者の心をケアしたり、悩みを抱える仲間の相談に乗ったり。ああいう温かい一面があるからこそ、山さんはみんなに慕われてたんだと思うな。
「太陽にほえろ!」が終わってからも、露口茂さんは舞台とか、朗読劇とか、いろんな場所で活躍されてたみたいね。私は、テレビで見る機会は減っちゃったけど、ずっと応援してたんだ。だって、私にとって露口茂さんは、永遠に「山さん」なんだもん。
今回の訃報を聞いて、改めて「太陽にほえろ!」を見返してみたくなったな。DVDを引っ張り出して、山さんの名場面をじっくり堪能しようかな。そして、露口茂さんのご冥福を心からお祈りしたい。
それにしても、昭和のスターがどんどんいなくなっちゃうのは、やっぱり寂しいよね。あの時代、テレビは一家団欒の中心だったし、スターたちはみんなの憧れだった。露口茂さんも、まさにそういう存在だったと思う。
ニュースで露口茂さんの経歴を見てたら、松山市出身だって書いてあった。故郷を大切にされてたんだろうな。きっと、松山の人たちも、今回の訃報に深い悲しみを覚えているんじゃないかな。
山さんがいなくなっちゃうなんて、なんだか嘘みたい。でも、露口茂さんが演じた山さんは、私たちの心の中で永遠に生き続けると思う。あの、渋くて優しい声も、冷静で的確な判断力も、温かい笑顔も、全部全部、忘れない。
本当に、ありがとうございました。安らかにお眠りください。